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Mon. - 09 - 21 - 2015

最終日は移動だけ。
ホテルのカフェコーナーでサンドイッチを買って軽い朝食を済ませ、ロビーで待ち合わせをして
BARTで空港まで移動。

あっという間のような、それでも充実した4日間でした。

アメリカという大国が抱えている多種多様な人種が、それぞれの文化を形作り
纏まっているようで纏まってなく、アメリカ人は自分主義な人が多いと感じられた旅でした。

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今回宿泊したホテルはHilton。
ある意味一流ホテルの部類だけれど、ホテルの顔でもあるロビーにはゴミや飲み終わったドリンクのグラスが散乱していて
一流を名乗った三流以下のホテルでした。

フロントスタッフの応対も決して親切ではなく、ルームキーの一つが使えなくて告げると
まるで当たり前のように(つまり、日常茶飯事のように慣れた)応対しているし、そんなセキュリティで大丈夫なの?
そう感じさせるホテルって、二度目は無いね。

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海外旅行に出掛けて、前回の香港から毎回思うこと。

やっぱり日本っていいな。

多少の難はあるけれど、街は綺麗だし交通機関の車内も清潔。
海外では汚しても誰かが掃除してくれるだろう、という考えでのように感じられる。
でも、日本人全員がとは言わないけれど、誰もが汚さないように心がけているのが分かる。

BARTに乗ったとき、座席の隙間にバナナの皮が落ちていて、それも新しくは無く、もう大分時間が経過したような
真っ黒くなりカチカチに固まって干涸らびている。
これって鉄道会社も掃除をしていないのか、していても手抜きなのか、そもそも清掃員自体が居ないのか?

そんなある意味普段見落としがちな有り難さを改めて感じさせるのが海外旅行。
日本を見るには海外に行ったほうが良さを分からせてくれると思う。
そうかんじさせた旅でした。

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Sun. - 09 - 20 - 2015

サンフランシスコ四日目。
今朝は少し早めの起床。連日の徒歩移動で足はスッカリお疲れモードですが
今日は車での移動が殆どなので頑張れます。

今回の旅行は連日ピーカン日和でスッカリ日焼けをしてしまいました。
40過ぎて日焼けすると、顔の引っ張り感が半端ない。水分が抜けてしまったような感じです。。。汗

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朝の8:30ごろにワイナリーツアーのバンが来るということで、駐車エリアに向かうもなかなかガイドさんが来ない。
というか待ち合わせ場所を双方で勘違いしていたようで、ガイドはロビーでうちらを探していて
自分達は駐車エリアでバンが来るのを待っていたとう状態。

ガイドも諦めたのか、バンに戻ってくると大阪のオバチャンのような捲し立てで小言を言っているような。。。
ま、無事合流出来たし良いじゃん。という感じで他のツアー客をピックアップして向かうは
ワインカントリーのソノマ、ナパへ。

最初に立ち寄ったワインセラーは「CLINE CELLARS」。

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朝っぱらからワインのテイスティングでスッカリ上機嫌になる自分。
ここのワインは以前呑んだことあるかも。
スタッフもアットホームな感じで、セラーも牧歌的な風景が印象的。

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次に向かうは、CLINEセラーの道を挟んで向かい側のセラー「JACUZZI」。
こちらのセラーはとても綺麗に整備された施設で、噴水がある中庭があったり、アメリカというよりも
イタリア(行ったことないけれど)のブドウ畑に囲まれたワインセラーという感じ。

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テイスティング中も色々と説明をしてくれていて(英語だったのは殆ど理解出来なかったけれど)
とてもワイン作りに自信と誇りをもっているように感じられた。


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ワインのテイスティングでスッカリ酔っ払ってしまった後はmソノマダウンタウンにあるレストランでランチ。
この街はまるで70年代のアメリカをそのまま残したような街並みで、映画のロケーションのよう。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの過去に出てくる街と言ったら判りやすいかな?

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食後は今日の目玉でもある「DOMAINE CHANDON」。

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スパークリングワインで有名ですね。
ワイナリー内は大きなシャンパン樽がいくつもあって、規模の大きさが伺えます。


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午前中にワインを沢山試飲したのと、食事をした後ということもあり、スパークリングはお腹が膨れます。
コースの一番最初に来てくれたら、スパークリングワインの味を楽しめたかな。

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それにしても、この日はとても気温が高くて(湿度は少ないからまだ良いけれど)、移動中のバンもクーラーの効きが悪く
行きは東からの太陽が当たり、帰りは西日が当たる席だったので、またしても日焼け。
そして意識が朦朧とする感じで軽い乗り物酔い状態。

今回ツアーに参加したメンバーはシカゴから来たカップル、オーストラリアから来た二組の夫婦
アイルランドから来たファミリー?三名、そして自分達日本人の合計13人とガイドのオバチャン。

あまり会話が出来なかったけれど、なんとなく仲間になれた気がしたのは自分だけ?
それにしても、やっぱり英語はある程度聞ける耳と話せる会話力が欲しいと痛感。

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Sat. - 09 - 19 - 2015

サンフランシスコ三日目。
アルカトラズ島刑務所ツアーがお昼12:30の船だったこともあり、今朝はユックリなスタート。
ユニオンスクエアからフェリービルディング・マーケットプレイスまで地下鉄駅2つ分を徒歩移動。

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そして天気は雲一つない快晴の空。海も青く、景色が眩しい。

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ベイエリアを海沿いに歩き、振り返れば昨日行ったコイトタワーも見える丘の街。

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ピアには豪華客船が停泊していて、その大きさに圧巻。

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海沿いは日陰もあまり無く、Pier33(アルカトラズ島ツアー船着場)に着く頃には軽い貧血と熱中症に。
こんな体調でフェリーに乗って船酔いしないかと心配するも、サンフランシスコは日陰に入れば涼しいので
出発まで日陰のベンチで水を飲みながらクールダウン。

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無事にアルカトラズ島刑務所に到着して、オーディオガイドを聞きながら刑務所内を歩き回る。
このガイドがなかなか良いドラマ仕立てになっていて、ドラマの回想シーンを見ているような感覚で
ブロードウェイ(監房の間を走る中央通路)を歩きながら独房を見て回れました。。

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島から眺めるサンフランシスコはやはり丘の街。
下の写真右側を見ると、丘を登るようにストリートが続いているのが判ります。。


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ツアーを終えてフェリーでまたPier33に戻り、またフェリービルディング・マーケットプレイスまで徒歩移動。
今回の旅はよく歩きます。足はすでにクタクタ。

コーヒースタンドで軽くサンドイッチを食べて、MUNIメトロで向かうは「AT&Tパーク」
サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地である球場に向かうと、もの凄い人が押し寄せていて
丁度試合が終わったところのよう。
巨大なグラブとコカコーラのモニュメントを球場外から眺め、球場の外観を軽く見て退散。

試合がなければスタジアム・ツアーで球場内を見学したかったけれど、それも叶わず。

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MUNIメトロに乗って一旦ホテルに戻り、身支度をして向かうはまたしてもベイエリア。
この旅行で楽しみにしていたベイブリッジが見えるレストラン「ウォーターバー」でディナー。

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テーブルを担当してくれたのはジョンテ・モーニングのような黒人ウェイター。
立ち振る舞いがとってもオネエさんなのでエンターテイメント的に食事を楽しめました。
そして、ここも料理が綺麗で美味しい。
KBさんがセレクトしたワインも美味しく、味、見た目そして楽しい時間を堪能出来ました。


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帰りは店前のMUNIメトロでパウエル駅まで向かうも、途中で行き先が変更になり終電。
結局一駅だけ乗って、歩いて帰ることに・・・そんなハプニングも旅の楽しい想い出。


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Fri. - 09 - 18 - 2015

サンフランシスコ二日目は街並み散策。

昨日予定していた「コイトタワー」に向かう。それも徒歩。
朝一だし元気があるから良いものの、昨日だったら途中でバテていただろうね。

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向かう途中、中華街もあり自分達がアメリカにいるのか、はたまた中国か香港にいるのか判らなくなるくらい
普通に中国語(広東語)が飛び交う街を通過。
何でもアメリカ一大きなチャイナタウンというだけあって、横浜中華街なんてほんのワンブロックくらいのボリューム。

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それにしても、坂が多い。
建物が傾いているのかと思うくらいの斜め感。

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コイトタワーからの街並み、ベイエリアを堪能した後に向かうは「ロンバートストリート」
サンフランシスコで有名なクネクネ路。

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まだまだ歩きます。
昨晩フィッシャーマンズワーフから散歩して向かったギラデリ・スクエアに向かいランチ。

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その後向かう先は、やっぱりサンフランシスコ名物「ゴールデンゲートブリッジ」へ。
タクシーを拾うと運転手さんはベトナムからの移民とのこと。
人種のるつぼを感じさせます。

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ゴールデンゲートブリッジは歩いて渡れるので、途中まで歩いてみる。
車道側はビュンビュンと車が走っていて少々怖いけれど、眺めも良くて海風も心地よく楽しい散策ができました。

その後、タクシーをピックアップして向かうは「カストロ」。
いわゆるこちらの街。
日中ということもあり、あまりそんな雰囲気は感じられないけれど、ショップなどは結構エグいものもあり。

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小一時間散策して、MUNIメトロにてユニオンスクエアがある「パウエル」駅で下車して一旦ホテルへ。

小一時間ほど休んで身繕いをして、向かう先は今夜のディナーを予約したお店へ。
これまた徒歩移動。(別に電車でも移動出来るんですよ、ホントは)

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お店近くにはサンフランシスコのもう一つの大きな橋「ベイブリッジ」があるので、そこを散策して予約時間近くに入店。

程良くお腹が空いたところだったので、まずはスターターとサラダを注文。合わせて他のメニューもオーダーする。

メニューにはスターターと書いてあるし、サラダはまず先に出てくるだろう・・・
そう思っていても、なかなか出てこない。
店員に聞くと、あともう少しだ。という返答。
いい加減みんなのイライラが限界に来たところで、ようやく食事がサーブされるという。
ここまで最初のオーダーから50分経過。
その間何も出てこない。そんなお店ってあるの?それともアメリカのディナーはこれがトラディショナルスタイル?

普段温厚なKBさんも流石にクレーム(英語)を付けてくれて、支配人のような女性とやり合う。
支配人の言い分には、食事をシェアするようだから全ての料理を同時に出したと。

それぞれが個別に頼んで一人は届いたけれど、後のメンバーには届いてないという個別オーダーの場合は
同時にサーブして欲しいけれど、シェアだからこそ出来上がったものからサーブして欲しい。

そう思ったのは自分だけじゃなく皆一緒。
散々クレーム言った後には、流石の支配人もヤバイと感じたのか、食後のデザートとコーヒーをサービスすると約束。

全ての料理は本当に美味しくて、盛りつけも綺麗だし、ボリューム感も良い感じ。
だけれど、やっぱりサーブが遅すぎるので、美味しさ魅力も半減(以下)。
そこだけが残念で仕方ない。

そんな締め括りで終わった2日目のサンフランシスコでした。

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Thu. - 09 - 17 - 2015

今年のお正月、KBさん、KSさんとの新年会で決めた旅行。
行く先はアメリカ、サンフランシスコ。
待ちに待った15年ぶりのアメリカ大陸に降り立ちます。

15年前のアメリカ旅行はラスベガス。サンフランシスコはトランジットで使ったのですが
大寒波に見舞われたアメリカは東海岸方面へ向かう飛行機がSFOやLAXの空港にダイバートしてしまい
ベガスへ向かう飛行機が空港混雑のためSFOに戻れず、6時間ほどの足止めを喰らった記憶があり・・・
不安要素ありの旅。

その出発日は東京は雨。折りたたみ傘を使って駅まで。
JR新宿駅から成田エクスプレスに乗って向かうは成田空港。

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あまり幸先良くない感じの天気に見舞われたけれど、飛行機に乗ってしまえば関係無い。

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結局一睡も出来ずに到着。

入国審査のイミグレーションで1時間以上も時間を費やし、ワケ判らない質問をされたりで
正当な人間としての扱いを受けてない態度に苛立ちもあるけれど、無事に入国できました。

サンフランシスコ空港から街中まではバートという列車が走っていて、正味20分程度で
パウエルという駅に到着。

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ホテルにチェックインするも、KBさん達と同じ旅行会社を使って、同じパッケージを予約をしているのに
なぜか色々と待遇が違う。
朝食チケットが付いていたり、付いてなかったり、部屋のグレードが違ったり。
果ては最初に通された部屋はダブルベッドの部屋という、なんとも何も考えてない手配を感じるいい加減さ。
ホテル側が悪いのか、手配会社が悪いのかは判りませんが、初日にして適当の洗礼を受ける。

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街に出ると建物は超高層ビルというよりも趣のあるクラシックアメリカンなヨーロッパのような建物もあれば
ザ・アメリカ的なものもありで、人種のるつぼ、文化のるつぼを感じさせる街に期待も沸き上がります。

が、しかし、往路の機内では一睡も出来ずイマイチ本調子になれず・・・
KEも顔色が青白くなっていて、新しく手配された部屋に入るとベッドで爆睡。

夕方頃、予約していたお店に移動。
KEの体力も本調子では無かったので、ホテル前からタクシー移動。
サンフランシスコの坂の多さと急勾配に驚きの洗礼を受ける。ホント、真っ逆さまに落ちる感覚というか
まるで映画のアクションシーン、カーチェイスシーンのような迫力でした。

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夕食は旅行前から楽しみにしていたシーフードが堪能出来るお店。
ネットで事前に予約していたから、入店もスムース。

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4人で美味しいワインとシーフードメニューに舌鼓して、ウェイトレスの豪快且つサービスに
やっぱりアメリカの大きさを感じる(ウェイトレスさんも大木大きかったです)。

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食後、フィッシャーマンズワーフを散策して、サンフランシスコの海から来る夜風を感じながらギラデリチョコレートの
お店でお土産を購入。

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帰りは名物、ケーブルカーでユニオンスクエアまで移動。
市民の足かと思いきや、割と乗車料金高いのね。
$7って、日本円にすると約800円超え。まるで箱根の遊覧船のような、そんな感じ。

平日の夜でもユニオンスクエア界隈は賑やか。
若干物騒でもあるけれど、これがアメリカなんだと思えば、そんなスリルも楽しまなければ。

サンフランシスコは東京にくらべてHL(ホームレス)が多く、そしてアクティブ。
「Give Me a Money!」と大声でスタバの紙コップを揺らしながら要求してきます。

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Sun. - 09 - 13 - 2015

さて、9月も後半入ります。

今週の木曜日からアメリカ大陸のサンフランシスコへ旅行します。
となると、日本食を今のうちに吟味しておきたくなるので、ランチ画像を


会社界隈のとある寿司屋ランチ。
敷居が高い雰囲気でしたが、大将も気さくでカウンター席で頂くはちらし寿司。
こんな新鮮で美味しく彩り良いランチに舌鼓。

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そして、会社の同僚から誘われて珍しく二人でランチ。
いつもは一人行動なので、誘われるのはやや嬉しいかも。
会話もしながら、それでも配膳されると黙々と食している自分。

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ここの天丼は、なんでも浅草老舗の天麩羅屋の暖簾分け店らしく、客層も年配の方が多く
高級な感じでした。そしてお値段も高級でした。。。ランチ2日分くらい?

衣も薄くて、具もシッカリと美味しく、店員の応対も素晴らしい。
また来たいと思ったお店でした。

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Mon. - 09 - 07 - 2015

9月入って最初の日記。
最初の週末は社員旅行で大阪USJへ。

といっても、ホテルがUSJにあるだけでUSJ観光はせずに一人旅。
行き帰りは各自会社から配られた新幹線チケットで自由に移動するという、これって社員旅行なの?的な不思議さ。

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久しぶりの新幹線、快適ですね。普通席だけど足元広いし、日曜日出発だから隣に着席されることもなく
広々と過ごせました。

新大阪までのチケットだけれど、京都で下車して同僚女史2名と合流。
向かうは、大阪拠点の女史が行きつけの京都のお好み焼き屋さん。

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とてもお上品かと思いきや、普通にごったした昔ながらのお好み焼きでボリューム満点。

ムービーイメージはこちらから。

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大きなお好み焼きと、小さなお好み焼き、そして焼きそば。
自分の想定ではこのボリュームは4~5人分と思われる。
それを女史2名と自分の3人。関西の人はどんだけ粉モンが好きなの?ってくらいココロで恨み節。
涙目になりながら、それでも完食には至らずxxx

でも、病みつきになる美味しさでした。

社員旅行は無事に?終わり、月曜日の朝はユッタリと過ごして、一人大阪観光。

アベノハルカス行くも、天気悪くて展望台上る気がしなくて、いそいそと「なんば」へ。

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相変わらずゴタっとした街並みです。

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昼飯時間に近くなり、焼き肉を食べに「鶴橋」へ。

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ランチは焼き肉定食。
一人焼き肉もなかなか楽しかったし、普通の焼肉屋とは違い味が韓国で食べた焼き肉のように
スルッと関西。じゃなくて、スルッと胃に入る。
美味しかったです!

お店はこちら↓
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その後、地下鉄を乗り継いで向かうは昔住んでいた街、吹田へ。
阪急千里線の吹田駅降りると、若干景色は変わっているけれど、それでも昔のままの景色もあり
住んでいたマンションも、通っていた床屋さんも月曜日だからお休みだったけれど、ちゃんと残っているし
JR吹田駅前のダイエーもあるし、懐かしい記憶が蘇りました。

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もうここに来ることは無いんだろうなぁ、、、そう思いながら街を軽く散歩して
JR新大阪から新幹線に乗って東京に戻りました。

帰りは、会社から貰った新幹線チケットを鶴橋駅前の金券ショップで換金して、グリーン車で。
やっぱり大阪は懐かしい記憶と、20代最後の遠距離時代を思い出させる街でした。

今思うのは、KEが大阪に月に1度来たときは、あちこち出歩けば良かったなぁという記憶。
保守的になりすぎて大阪を楽しめなかった自分のちっぽけなプライド。

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