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Thu. - 11 - 23 - 2017 | |||||||||||||
11月の勤労感謝の日、H.I.Sでバスツアーを予約していたので KEが行ったことないという日光東照宮までツアーに参加しました。 新宿駅前のバス乗り場から首都高速経由で東北自動車道に乗り、途中道の駅で休憩し 少し早めの11時からのランチは、イチゴ農園に併設されているイタリアンレストランのバイキング。 その後、山羊や羊と戯れ、バスに乗って再び高速経由で日光東照宮へ。 小学生のころ、林間学校で来たことある東照宮。 お馴染みの三ざるを見て、国宝「陽明門」を見る。。
まずはパワースポットの位置から鳥居越しに陽明門を眺めてみる。
この絢爛豪華な作りの門。
金ぴかで、古代中国の故事や聖人をかたどった彫刻508体の極彩色や漆塗り 金箔を施した飾り金具、純白の柱などが美しくよみがえってました。 小学生の頃は普通にスルーして通っていたかも。
陽明門の天井は、あの鳴竜のミニチュアが。
眠り猫も見ました。 記憶ではもう少し大きかったような気がしたけれど、小学生の見方と大人になってからだと 感じ方も違うのでしょうか。
出発時は雨降りでどうなるかと思ったけれど、日光に着いた頃には雨も止み雲も切れて 抜けるような青空になったのが幸い。 運転しなくても良いし、お酒も呑めるし、ということでバスツアーにしたけれど結局お酒も呑まず。 日光は他にも見所は沢山あるので、日帰りのツアーだとやっぱり東照宮だけになってしまうのは 紅葉の時季ということもあるし、渋滞など時間通りにスケジュールが進まないので仕方ないのかな。。。 戦場ヶ原や華厳の滝、五色沼、いろは坂などまだまだ日光を見尽くしてないので 今度来る時は、せめて1泊の旅行計画をしたいと思ったバス旅でした。 |
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KO's Diary @ Starting Over |
Sat. - 11 - 04 - 2017 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11月の3連休中日、KSさんのお誘いを受けて東京モーターショーに行ってきました。 モーターショーは子供の頃、まだ晴海で開催されていた時に父親に連れられて行ったきり。 車は運転免許証を取ってから好きになったけれど、免許取った頃は行ってなかったなぁと。 天気にも恵まれ、JR新宿駅で待ち合わせてKEと3人でビックサイトへ。 て、KEは運転免許も持ってないし、車にも興味無いのに珍しい。 国際展示場前駅から歩くこと10分? ビックサイトってこちらから入るの?ってくらい思い切り端っこから入場させられ 天気悪かったら帰りたいくらい遠いったらないくらい。 でも、いざ入場するといろいろな車があり、コンセプトカーがあったりで楽しめる。 まずは、ホンダの国産スーパーカー「NSX」。
低重心でアルミボディ、そんな初代からフルモデルチェンジして、よりシャープに。 ホンダお得意のリトラクタブルライトは廃止されたのね。 それでもカッコイイことは先代譲り。 ホンダといえば、始まりはオートバイから。 スーパーカブといえば有名ですが、レーシングバイクも手がけるようになり 車とオートバイを生産しているのは、国内ではホンダとスズキくらいですかね? サスペンションむき出しのこのバイク、クラシックな感じにも現代風のデザインがなかなか良い感じ。
久しぶりに復活した「CIVIC」。 TYPE Rといえば、ホンダのスポーツカーとしてチューニングされたモデル。 このグリルが施されたハッチバックタイプのリアーデザイン、まるでガンダムのようなエバンゲリオン的な。
続いてヤマハ発動機の3輪バイク。 面白いのが前輪2輪、後輪1輪という走りの安定感を狙った設計。 果たして小回りは良いのでしょうか?一度乗ってみたいかも。
そして、自分の一番の目的であるスバル。 何を隠そう、レガシーツーリングワゴンに乗っていた自分。 水平対向のボクサーエンジンはポルシェのエンジンと同じ構想で作られていて 且つ、飛行機エンジンの富士重工からのDNAが受け継がれたエンジン造り。 インプレッサベース?なのかこの「S208」はスバルらしいデザインと戦闘モード感感じるデザイン。
トヨタでは「86」と同じOEMの「BRZ」。 ただ、いろいろと細かいところが86と違うところもあり、どちらが好きかは乗り手のドライビングにより 好みは変わるところでしょうが、自分なら絶対BRZ。 なんたって、スバリストですからw
そして、未来的なコンセプトモデル。
リアーなんてまるでバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンのようなタイムマシン感。
この色、青と黄色、そして赤いアクセントのWRC仕様のBRZ。 インプレッサからBRZに変わったのは、スバルのレーシングカーに対する本気度を感じます。
おまけのショット。 こうやってギャラリーから注目されて写真パシャパシャ、フラッシュライト浴びる気分は コンパニオンガールとして最高に気分高まるんだろうなぁ。。。(遠い目) 周りの野郎、オッサン見て「下々ども、撮りなさ~い(どうよ!)」的なココロの声が聞こえて来そう。
スバルエリアでカメラ持っていたら、やたらと写真撮れ撮れ感ビームを感じさせたお兄さん。 仕方ないので1枚パシャリ。満足気な笑顔、ありがとう。。
続いて日産。 このデザイン、コンセプトカーと思いきや、現に販売されている量産モデル。 日本のカーデザインも欧州車なみにデザイン良くなってますね。「やっちゃえ、日産」さすがです。
RV系の車種なのに、このフロントデザイン。 オフロード車といえば、無骨なデザインばかりだったけれど、これもまた日産のデザインを受け継いでます。
AIときて、Audi Intelligence。 サイドミラー部分にカメラがあるということは、視野角が従来のミラーに比べて良くなるのでしょうか? そして、その映像はどこに映るのだろう?
ポルシェブースに来ました。 このお姉様、多分今回のモーターショーで一番のモデルかも。 回転ステージで終始ギャラリーを睨み付ける強気ガール。 さすがポルシェ。コンパニオンガールにも相当な審査をしているんでしょうね。
車の値段も高ければ、コンパニオンのグレードも高いです。
ポルシェといえば、やっぱりこのスピードスターですね。 オリジナルモデルで生産数5,000台弱というレアモデル。そしてこの新車感。 スゴイレアモデルです。
久しぶりに楽しんだモーターショー。 その後、新宿まで戻り3人でランチ寿司。
海鮮丼はご飯よりネタが大きいこのゴージャス感。 お値段も予想よりゴージャスでしたが、これも休日ランチの贅沢として美味しくいただきました。 |
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