シンガポール3日目はKEが計画した市内観光日。
今朝も目覚めよく、朝からホテル内のビュッフェ(KOPITIAM)にて朝食。
サラダを多めにしっかりと摂り、身支度をしてMRTに乗ってGO!
タンジョン・パガーという駅で降りて、まずは「ティアン・ホッケン寺院」へ。
それにしても人気がないなぁ、、と思うも、今日は土曜日でした。
シンガポールも土曜日は一般的にお休みらしいですね。
街の活気はダウンタウンは大人しいかんじ。
ホテル周辺はアップタウンだからか、シティーモールも物凄い人だったし。
ここの寺院、正直いって面白味なくて、自分はスルー。
でも、KEはしっかりデジカメで撮りまくり。すごいなぁ。
その後、「ファー・イースト・スクエア」へ向かう途中、変なインド人に捕まる。
お互い、片言の英語でやり取りして、気付けばマジック。
てか、誘導尋問だろう?それって・・・って感じで当てたんだけど
仕舞いに「金くれ」と催促。すかさず「NO!!!」と反撃。
Noと言える日本人で良かったw
街は人気もなく、静まり返っていて、お店もほぼ閉まっているし・・・
週末はこんなもんなんだろうね。
平日に来たら、どんな感じなんだろう。
続いて「スリ・マリアマン寺院」へ。
この建物、ベトナムでも見た気がする。
インド人は派手好きですなぁ。それにしても物凄いゴープラム(高門)。
パゴタ・ストリートの人込みと露天の嵐を抜けて、チャイナ・タウンの駅前へ。
続いてスミス・ストリート。
ここも平日は人込みなんだろうけれど、人気が少ない・・・
賑わっていたらどんな感じなんだろう?
チャイナタウンから歩いてボートキー周辺へ向かい、続いてクラークキーへ。
かなり歩いてます。
「BREWERKZ」で地ビールの試飲をして、気がつけばお昼を過ぎていて
クレイジーなアメリカ人(?)が多いブリューワークスを去り、「イグアナカフェ」へ。
ブリトーなるものを注文したけれど、かなりのボリューム。
味はシツコクなくて、むしろサッパリ。けれど味が単調なので半分くらいで飽きた。
外人さんはこんな単調な食事で満足なのだろうか?
そういう食文化だから、これが当たり前だとしたら
日本人はある意味では美食家なんだろうなぁ。
クラークキーで食事のあとはそのままの足でシンガポール川沿いに歩いて
フラトン方面へ抜けて再びマーライオンまで。
海沿いのスタバでアイスコーヒーを注文してテラスでしばし休憩。
再び「エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ」へ歩いて向かい
シアター内を散策。
中では折り紙を教えるパフォーマンスをしていた。
施設内に「ケンコー・ウェルネス・スパ」を見つけ、足裏マッサージを30分だけ受け
痛気持ちいい感じがスゴク良く、スッカリ足が楽になりました。
ホテルに戻りシャワーを浴びて夕飯へ向かう。
MRTに乗って隣駅、ラッフルズ・プレイスで下車して向かうは
夜のマーライオン!
ホテルの部屋から見ていて、絶対にライトアップされたマーライオンは
カメラに収めておきたかったので、カメラでパシャパシャ。
夜のマーちゃんはまた雰囲気も変わっていい感じ。
アジアの夜らしく、湿度も高くて、歩いているだけで大汗。
写真撮っていてもジットリと汗かいていました。
さて、夕飯の予定をしていた「サテークラブ」というマレー系の焼き鳥屋。
探せど見つからずxxxもしかして無くなったの??
じゃぁ、ボートキーでシンガポール川沿いのテーブルで食事を・・・
と思い向かうも、物凄い客引きですっかりゲンナリxxx
結局、何が食べたいかも忘れてしまい、二人して途方に暮れてしまった。
そして、気まずいムードが流れ始め、どうしよう・・・
地元の料理を食べたい気分だけれど、また歩き出すと客引きに追われ
どの店にするか迷ってしまうし、それならば無難にコンチネンタルで
ハンバーガーとかでもいいのかな。と、カフェバーへ。
テラス席はすっかり疲れてしまったので、暑さは避けたくて店内へ。
店内は薄暗くて小汚くて、失敗?と思ったけれど
出てきたサンドイッチはボリューム満点で美味しかった!
そんなこんなで、無事に食事にありつけたし、シンガポールの夜景も堪能したし
すっかり疲れてしまい、歩いて帰る気力もなくなり、タクシーでホテルへ。
フラトンからタクシーをピックアップしてスイスホテルまで。
一方通行が多いのは聞いていたけれど、かなり遠回りされた感が否めなく
途中から不安に。でも、無事到着してS$6でした。
日本円にして500円くらいだから、初乗りよりも安いからまぁいいか。
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